たけのうち矯正歯科ブログ

2019.03.13更新

 

学会

こんにちは横浜市旭区鶴ヶ峰のたけのうち矯正歯科院長の竹之内裕行です。

先日、日本臨床矯正歯科医会大会神奈川大会に参加して参りました。

日本臨床矯正歯科医会は矯正歯科専門開業医の団体であり、今回はその学術大会が神奈川県横浜市で行われました。

今回の大会のテーマは「機能と形態の調和を求めて」というもので発表や講演もそれに則した内容でした。

特に耳鼻科の先生のお話や小児歯科の先生のご講演はとても素晴らしいものでした。

お二人の先生ともお口(口腔)とお鼻(鼻腔)の関係性についての研究や最新の治療方法をご講演されていました。

このお口(口腔)とお鼻(鼻腔)の関係性は非常に重要なものです。

お口(口腔)の天井は上顎骨という顎の骨で形成されているのですがお鼻(鼻腔)の底の部分を形成する骨でもあるのです。

そのため上顎が小さい方はお鼻の底の部分も小さいため鼻腔の大きさが小さい傾向になります。

矯正歯科治療では上顎が小さい方には矯正装置を使用し上顎を広げる治療を行うのですが、

上顎が広がると鼻腔の底も広くなるので鼻腔の大きさを少し大きくしてあげる効果も期待できるのです。

つまり上顎の拡大により歯並びをよくすることだけでなく、お鼻通りをよくしてあげることにもつながるのです。

もちろんお鼻通りが悪い場合の原因は多岐に渡るため、上顎を広げることですべて解決できるわけではありませんが

上顎が狭いことが悪い影響を与えてしまっていることもあるのでしっかりとした診査が必要だと思います。

今後もお口の中だけではなくてお鼻通りの状態なども考慮し治療を行っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: たけのうち矯正歯科

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