子どもの矯正治療

子供の矯正治療を始める時期

子供の矯正治療を始める時期としては、6歳臼歯が生えてくる6~7歳頃が一般的です。ただし、反対咬合など、明らかに下の前歯が上の前歯よりも前に出ている場合は、4~5歳で治療を行うケースもあります。一見歯並びに問題がないように見えても、専門医の視点できちんと精査すると、多数のお子さんは不正咬合が確認されます。特に目立った症状が見当たらない場合でも、6歳になった時点で一度検診に来ていただき、最適な治療時期を逃さないようにしましょう。

子供の頃に矯正治療を受けるメリット

成長のコントロールができる

子供は顎の骨が成長段階にありますので、歯の位置を変えるだけでなく顎の成長も一緒にコントロールすることができます。

治療がスムーズに進む

年齢が低いほど歯が動きやすいため、痛みが少なく、治療期間も短くなります。また、一度きれいに並んだ歯は戻りにくいという特徴もあります。

将来抜歯する可能性を減らせる

大人になってから矯正治療を受ける場合、歯の本数を減らすことでお口の中のスペースを確保することがあります。しかし、成長期に顎を広げておけば、将来抜歯する必要がほとんどなくなります。

虫歯や歯周病の予防になる

歯並びが良くなることで歯ブラシが行き届きやすくなり、虫歯・歯周病予防に繋がります。また、矯正治療はお子さんが自分の歯の健康を意識するきっかけにもなります。

コンプレックスの解消

歯並びが原因で、からかいやいじめの対象となり悩んでいるお子さんはとても多くいます。そんなつらい思いをする状況を打破し、お子さんの生活環境を整えてあげるためにも、矯正治療は有効です。

歯並びと普段の癖との関わり

お子さんにこんな癖はありませんか?

  • 指をしゃぶる
  • 唇をかむ
  • 口呼吸をしている
  • 頬杖をつく
  • ほっぺたの内側を噛む

このような癖を「悪習癖」といい、歯並びを悪くする原因となることがわかっています。親御さんは、普段のお子さんの癖が歯並びに影響することを知っていただき、お子さんの癖を治してあげるようにしましょう。また、当クリニックでは、これらの悪習癖を治すための矯正治療も実施しています。今の時期だからこそできる治療ですので、気になる方はぜひお早めにご相談ください。

豊富な矯正装置

子供の歯科矯正は、歯を直接移動させる装置以外にも、舌の位置を修正する、顎を広げる、唇の力を調整する、お顔全体のバランスを整えるなど、様々な目的に応じていくつもの矯正装置があります。また、「装置は目立つが矯正力の強いもの」を選ばれる患者さんもいらっしゃれば、「矯正力も大事だが何より目立たないものがいい」とおっしゃる方もいらっしゃいます。固定式の装置もあれば、取り外し式の装置もあります。さらに、アデノイド(鼻の奥にある扁桃腺が肥大していることで上の前歯が飛び出る上顎前突の原因となります)がある子供向けの矯正治療もご用意しています。

当クリニックでは、お子さんご本人はもちろんご家族の希望もしっかりとお伺いした上で、その子にとって最適な治療方法をご提案させていただきます。また、場合によっては複数の装置を取り替えながら使用することもあります。

 
 

早期治療で使う装置「プレオルソ」

こども歯ならび矯正法のために開発された矯正歯科治療器具です。
上下一体型であり、素材に弾性のあるポリウレタンを使用した装置です。
前歯の並び、咬みあわせ、受け口や出っ歯、舌のトレーニングに効果があります。

安心の料金

矯正装置の種類を決める際、目的に応じて最も効果の高いものだけを選択できるよう、当クリニックでは小児歯科矯正の装置費用(調整料は別途)を定額にしております。よって、あくまでも「良い歯並びを作る」または「良い歯並びを実現できるための口腔環境を整える」ことがゴールですので、途中で使用する装置が替わった場合でも、追加料金はいただきません。費用のことは気にせずに、常にお子さんのために一番良い治療を行っていきましょう。

※ただし、故意に装置を壊した場合や、装置をなくしてしまった場合は、追加で料金をいただくことがございます。通常の使用の範囲内で不具合が出た場合は、修理・交換いたします。

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